コスタリカ代表 最新メンバー・陣容
アメリカ合衆国代表戦(2022年3月31日)のコスタリカ代表メンバーは以下の通り。
▽GK
ケイラー・ナバス(パリ・サンジェルマン/フランス)
エステバン・アルバラード(エレディアーノ)
リオネル・モレイラ(アラフエレンセ)
▽DF
ダニエル・チャコン(カルタヒネス)
フアン・バルガス(ミジョナリオス/コロンビア)
ケンドール・ワトソン(デポルティーボ・サプリサ)
カルロス・マルティネス(サン・カルロス)
イアン・ローレンス(アラフエレンセ)
ブライアン・オビエド(コペンハーゲン/デンマーク)
▽MF
オーランド・ガロ(エレディアーノ)
カルロス・ガロ(アラフエレンセ)
ジュイソン・ベネット(エレディアーノ)
ブランドン・アギレラ(グアナカステカ)
ドウグラス・ロペス(サントス)
ユースティン・サラス(グレシア)
イェルツィン・テヘダ(エレディアーノ)
ヘルソン・トーレス(エレディアーノ)
ブライアン・ルイス(アラフエレンセ)
▽FW
アンソニー・コントレラス(グアナカステカ)
ジョエル・キャンベル(モンテレイ/メキシコ)
アロンソ・マルティネス(ロンメル/ベルギー2部)
ホセ・ギジェルモ・オルティス(エレディアーノ)
ホアン・アルベルト・ベネガス(アラフエレンセ)
メンバーの大半を国内組が占める中で、唯一とも言っていいビッグネームがGKのケイラー・ナバスだ。かつてレアル・マドリードでUEFAチャンピオンズリーグ3連覇の立役者となり、パリ・サンジェルマンでもクラブ史上初となる決勝の舞台に立っている。コスタリカ代表でも通算106試合に出場し、ワールドカップでは直近2大会に出場している。
同国史上最高となるベスト8に輝いた2014年のブラジル大会では、3試合をわずか1失点でグループステージを突破し、ラウンド16では1-1で迎えたPK戦を制した。ナバスを中心とした堅守は今大会の予選でも健在で、8失点(14試合)は2番目に少ない数字だった。