バルセロナ最新ニュース
【写真:Getty Images】
ラフィーニャの獲得狙うバルセロナ
バルセロナは、リーズ・ユナイテッドに所属するブラジル代表FWラフィーニャの獲得に近づいているのかもしれない。交渉を進めているとも、一部では個人合意に達したとも報じられている。
【今シーズンのバルセロナはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中】
現在25歳のラフィーニャはポルトガル、フランスでのプレーを経て昨季からリーズに加入。プレミアリーグで過ごした2年弱でリーグ戦57試合に出場して15得点12アシストを記録するなど活躍し、昨年にはブラジル代表デビューも飾った。
ビッグクラブからの関心も盛んに噂され、英国メディアではリバプールやマンチェスター・シティ、ニューカッスル、パリ・サンジェルマンなどからの関心も取りざたされている。一方で、バルセロナもラフィーニャの獲得に向けて熱心な動きを見せているようだ。
スペイン紙『スポルト』は、バルセロナとラフィーニャが契約条件について合意に達したと報じた。代理人を務める元バルセロナMFデコ氏との間で年俸や契約年数などが合意し、ラフィーニャはバルセロナ以外からオファーが届いても全て断る考えだとされている。
クラブ間の交渉としては、リーズはバルセロナから提示された移籍金3500万ユーロ(約46億9000円)という最初のオファーを断ったとのこと。だがバルセロナは2度目のオファーでの合意を目指しており、DFオスカル・ミンゲサのリーズ移籍を条件に含めることも選択肢のひとつだと伝えられている。
【了】