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【写真:Getty Images】
レンヌの18歳MFレスリー・ウゴチュクゥ
アーセナルとトッテナムは、“新たなパトリック・ヴィエラ”とも呼ばれるフランスの新星を巡って争うことになるのかもしれない。仏紙『レキップ』が伝えている。
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同紙によれば、レンヌに所属するU-18フランス代表MFレスリー・ウゴチュクゥに対してアーセナルとトッテナムが関心を示しているという。また、ドイツからはボルシア・ドルトムントも同選手に注目していると伝えられている。
ちょうど3月26日に18歳の誕生日を迎えたウゴチュクゥは、レンヌの下部組織から昨季終盤にトップチームデビュー。今季リーグアンでは17歳で開幕スタメンを飾るなど13試合に出場して1得点を記録している。
特にアーセナルは、ウゴチュクゥを「未来のパトリック・ヴィエラ」と考えているとのこと。現在クリスタル・パレスで監督を務めるヴィエラ氏は現役時代にアーセナルで中心選手として活躍し、伝説的なプレミアリーグ無敗優勝を成し遂げた際のキャプテンでもあった。
また、同じくレンヌ出身の若手MFということもあり、エドゥアルド・カマヴィンガと比較する声も上がっている。昨夏移籍したレアル・マドリードで徐々に存在感を強めているカマヴィンガに続いてビッグクラブへ飛躍する選手となるのだろうか。
【了】