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【写真:Getty Images】
C大阪は後半怒とうのゴールラッシュ
JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第3節の試合が26日に各地で開催されている。14時キックオフのカードとしては4試合が行われた。
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セレッソ大阪対大分トリニータ戦はアウェイの大分が小出悠太のゴールにより1点をリードして折り返す。だがC大阪は後半立ち上がりから毎熊晟矢、中原輝、岡澤昂星が立て続けにゴールを決めて逆転。終盤には加藤陸次樹、乾貴士、山田寛人もさらに得点を重ね、最終的に6-1としたC大阪が今大会3連勝を飾った。
名古屋グランパス対徳島ヴォルティス戦は前半を無得点で折り返したあと、72分には交代出場の酒井宣福が決めて名古屋が先制。その3分後にも同じく交代出場の柿谷曜一朗が追加点を奪い、2-0で公式戦6試合ぶりとなる白星を挙げた。
サンフレッチェ広島は今大会2戦2勝だったが、ホームに清水エスパルスを迎えた今節は前半のうちにベンジャミン・コロリ、原輝綺に決められて0-2。後半には住吉ジェラニレショーンが1点を返したが、2-1で逃げ切った清水が勝利を収めている。
ジュビロ磐田とアビスパ福岡の対戦は53分に金子翔太のゴールでホームの磐田が先制。この1点が決勝点となり、磐田も今大会初の勝ち点3を手に入れた。
▽ルヴァン杯グループステージ第3節(14時)
C大阪 6-1 大分
名古屋 2-0 徳島
広島 1-2 清水
磐田 1-0 福岡
【了】