レアル・マドリード最新ニュース
【写真:Getty Images】
コンディション不良でベンチ外からの大活躍
レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルが、スペインメディアのターゲットになった。『マルカ』は「寄生虫」と記している。
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ベイルは24日、ワールドカップ欧州予選プレーオフのオーストリア戦で2ゴールを決め、2-1の勝利に貢献している。
ベイルは今季、レアル・マドリードで公式戦わずか5試合の出場にとどまっている。ラ・リーガ前節のバルセロナ戦では、コンディション不良でベンチ入りもしなかった。
そんなコンディションでウェールズ代表に合流した時点で疑問視されていたが、ピッチに立って大活躍を披露したことで、スペインメディアは大いに不満の様子だ。
『マルカ』は「ベイルは怪物になれる。自分が望んだときには」と記し、レアル・マドリードからカネを吸い取る「寄生虫」と表現した。
レアル・マドリードでのベイルのプロ意識に、改めて疑問符が付いているようだ。
【了】