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日本代表は24日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦し2-0で勝利。この試合で、選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジションごとにA~Cの3段階で評価する。
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【写真:Getty Images】
浅野拓磨(背番号18)
オーストラリア代表戦:63分OUT
評価:C
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怪我により不在となった大迫勇也に代わり3トップの中央で出場。何度か持ち味のスピードを活かして相手DF陣の背後を取ったり、献身的な守備も見せたりしたが、雨の影響かボールコントロールが乱れる場面が見受けられるなど、ゴール前での精度は十分ではなかった。上田綺世との交代を命じられたため63分までのプレーとなったが、インパクトを残せたとは言い難い。
上田綺世(背番号9)
オーストラリア代表戦:63分IN
評価:B
浅野拓磨に代わり63分から出場。難しい時間帯ながら落ち着いて試合に入り、69分には正確なコントロールから素早く右足を振り抜いてGKマシュー・ライアンを脅かした。また、攻から守への切り替えも早く、何度か良いボール奪取も見せている。限られた出場時間の中、やるべきことはやったと評価できるだろう。
林大地(背番号-)
オーストラリア代表戦:出場なし
評価:なし