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【写真:Getty Images】
リバプールとの契約が残り1年となるサラー
ユベントスは、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーの獲得に挑戦することもあり得るのかもしれない。すでにオファーに向けた打診を行ったとも報じられている。
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リバプールでエースとして君臨し、プレミアリーグ得点ランキング首位に立つなどゴールを量産し続けているサラー。だが今季を終えれば残り1年となる契約を延長しておらず、現状では来季のリバプール残留は必ずしも確実ではないとみられている。
サラー自身はリバプールでプレーを続けることを望んでいる様子を見せているが、条件面ではクラブのオファーに納得できていない模様。契約を延長しないまま残り1年となれば、フリーで手放すことになるリスクを避けるためにも、他クラブへの売却の可能性も出てくることになる。
もしリバプールを離れることになるのなら、各国の有力クラブが獲得に手を上げることが見込まれる。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ユベントスがサラーの獲得に向けた打診を行ったと報じている。
手取り1200万ユーロ(約16億円)前後とされる現在の年俸からさらなる引き上げをサラーが望んでいることも含め、ユベントスが獲得を試みるのは「かなり難しい取引」であるとも同紙は予想。だが「絶対ではない」とも付け加えている。
【了】