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【写真:Getty Images】
鎌田大地がチームを救う
ブンデスリーガ第26節、フランクフルト対ボーフムが現地時間13日に行われた。浅野拓磨との日本人対決となったこの試合では、日本代表MF鎌田大地が見事なゴールを決めている。
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ホームにボーフムを迎えたフランクフルトは、19分に失点。1点ビハインドで前半を終えると、後半開始早々に同点に追い付く。
すると、52分に鎌田が魅せる。
左からのクロスはゴール前に飛び込んだ鎌田に合わず、右へ流れた。だが、これをアンスガー・クナウフが折り返すと、後方から走り込んできたジェスパー・リンドストロームがシュートを放つ。上手く足に当たらず、枠を外れたかに思われたが、このシュートに鎌田が反応。ゴール正面で左足で触り、コースを変えてゴールを決めた。
このゴールでフランクフルトは逆転。2-1でボーフムを下し、鎌田が日本人対決を制した。