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1993年に開幕したJリーグは今年で30周年の節目を迎えた。柏レイソルでは、これまでに多くのストライカーたちがクラブのためにゴールを量産してきた。今回は、歴代ストライカーから5人を厳選して紹介する。
工藤壮人
【写真:Getty Images】
生年月日:1990年5月6日
リーグ通算成績:189試合66得点
在籍時期:2009-15
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柏レイソルの歴代最強ストライカーとして、工藤壮人は欠かせない選手の一人だろう。189試合に出場して66ゴールを記録した。
レイソルの下部組織で育った工藤は、2009年にトップ昇格を果たすと、J2で戦うことになった2年目から活躍。いきなり10ゴールを挙げて中心選手の仲間入りをし、J1復帰に貢献した。
以降、毎年コンスタントにゴールを重ねた工藤。特に2013年は19ゴールと量産し、J1得点ランキングで5位タイに入っている。Jリーグ66得点は、レイソルの歴史で日本人選手として最も多い記録だ。