レアル・マドリード 最新ニュース
長い歴史を持つレアル・マドリードというクラブは、これまで多くの傑出したストライカーを輩出してきた。そこで、今回は21世紀に在籍した選手を対象とした得点ランキングを紹介する。※00/01シーズン以降に在籍した選手が対象、20/21シーズンまでの成績を集計、データは『transfermarkt』を参照
【写真:Getty Images】
フェルナンド・イエロがDFながらも4位に入っていたが、8位には昨季まで16年間プレーしたセルヒオ・ラモスが入っている。セットプレーでも圧倒的な強さを見せ、昨季まで101得点を記録してきた。
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今回トップ10入りしている他の現役選手ではガレス・ベイルが6位に入った。近年は低調なパフォーマンスを指摘されてきたが、マドリーで251試合に出場105得点を記録している。その決定力は抜群だ。
2002年の日韓ワールドカップ得点王に輝き日本でも馴染みが深い“怪物”ロナウドが7位に入っている。マドリー在籍約5年間で104得点も記録した。運動量が少ないと批判されがちなロナウドだが、ゴール前でのパフォーマンスは圧巻だった。
10位:グティ(元スペイン代表)
在籍期間:96年夏~10年夏
クラブ通算成績:542試合77得点
代表通算成績:14試合3得点
9位:フェルナンド・モリエンテス(元スペイン代表)
在籍期間:97年夏~05年冬
クラブ通算成績:272試合100得点
代表通算成績:47試合27得点
8位:セルヒオ・ラモス(スペイン代表)
在籍期間:05年夏~21年夏
クラブ通算成績:671試合101得点
代表通算成績:180試合23得点
7位:ロナウド(元ブラジル代表)
在籍期間:02夏~07夏
クラブ通算成績:177試合104得点
代表通算成績:98試合62得点
6位:ガレス・ベイル(ウェールズ代表)
在籍期間:13年夏~
クラブ通算成績:251試合105得点
代表通算成績:90試合33得点
【了】