サッカー南米代表 最新ニュース
【写真:Getty Images】
レイプ以外にコカインなど強要の疑惑も
アルゼンチンの裁判所は3日、2020年に亡くなったディエゴ・マラドーナ氏の調査を断念した。アルゼンチン『オレ』などが伝えている。
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昨年11月、キューバ人のマビス・アルバレス・レゴさんは、16歳だった約20年前にマラドーナ氏とその側近からレイプされたと告白。コカインや豊胸手術の強要もあったと主張していた。
だが、アルゼンチンの裁判所は、事件から20年の時間が経過していることや、すでにマラドーナ氏が死去していることもあって、調査を打ち切る決定をしたという。
【順位表】カタールワールドカップ・南米予選
【了】