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【写真:Getty Images】
バイエルンでゴール量産を続けるレバンドフスキ
バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、今年夏に他クラブへ移籍する可能性もあるのかもしれない。レアル・マドリードやアトレティコ・マドリード、アーセナルなどが新天地候補として噂されている。
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バイエルン加入以来毎年のように得点を重ね、30歳を過ぎてからさらに得点ペースを上げているレバンドフスキ。今季もここまで公式戦33試合で39得点を挙げ、7度目のブンデスリーガ得点王獲得にも迫りつつある。
だがバイエルンとの現在の契約は2023年までとなっており、今季を終えれば残り1年。レバンドフスキ本人はドイツ『スカイ』に「全てのことに対してオープンだ」とコメントしており、移籍も含めたあらゆる可能性を否定していない。
レバンドフスキがバイエルンを離れるとすれば、移籍先候補として以前から根強く噂となっているのはレアル・マドリード。レバンドフスキはマドリーでキャリアを終えることを希望しているとも報じられている。
一方でスペイン紙『マルカ』の記者は、レバンドフスキの移籍先がアトレティコになる可能性があると報道。バイエルンはアトレティコのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスに関心を示し、トレードの形もあり得ると見通しを示している。
英誌『フォー・フォー・ツー』は、新たなストライカーを探し続けているアーセナルもレバンドフスキの獲得を争う見通しだと報じた。またマンチェスター・シティも、昨季退団したセルヒオ・アグエロの短期的な穴埋めとしてレバンドフスキを狙う可能性があると言及している。
【了】