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【写真:Getty Images】
サウサンプトンで奮闘した吉田麻也だが…
英紙『デイリー・スター』は、過去10年間のプレミアリーグで致命的なミスを犯した数が最も多かった選手10人をランキング形式で紹介した。元サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也(現サンプドリア)も「3位タイ」にランクインしてしまっている。
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ベッティング専門サイト『bettingexpert』によるデータとして英紙が紹介したところによれば、失点に繋がった個人ミスの数が過去10年間で最も多かった選手はアーセナルのMFグラニト・ジャカとマンチェスター・シティのDFジョン・ストーンズの2人。ともに8回のミスを犯している。
続いて、元トッテナムのベルギー代表DFヤン・フェルトンゲン(現ベンフィカ)と吉田の2人。それぞれ7回のミスを犯したとして3位タイにランクインしている。
吉田については「サウサンプトンでの8年間で150試合以上に出場したが、立て続けの失態がその在籍期間に影を落とした。日本人選手はプレミアリーグで7回の個人ミスを犯したが、それでもセインツ(サウサンプトン)でレギュラーとしてプレーすることが多かった」とコメントが添えられている。
致命的ミスの数「6回」で5位タイにランクインしたのは、マーティン・ケリー(クリスタル・パレス)、セドリック・ソアレス(アーセナル)、デヤン・ロブレン(元リバプール)、エリック・ダイアー(トッテナム)、ベン・ミー(バーンリー)、アーロン・クレスウェル(ウェスト・ハム)の6人。以上10人がトップ10の顔ぶれとなっている。
【了】