Jリーグ 最新ニュース
30周年を迎えたJリーグでは、これまで様々な外国籍選手がプレーしてきた。今回は、過去に日本でプレーした外国籍選手の中から、J1で決めた得点数のランキングを紹介する。2021シーズン終了時点のもの
【写真:Getty Images】
Jリーグの歴代外国人得点ランキングは、トップ10全てがブラジル人選手で埋まった。ブラジル人選手がJリーグの歴史において非常に大きな存在であることは明らかだ。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
Jリーグの歴代外国人得点ランキングは、トップ10全てがブラジル人選手で埋まった。ブラジル人選手がJリーグの歴史において非常に大きな存在であることは明らかだ。
6位からのランキングも、豪華な顔ぶれ。浦和レッズの歴代外国人得点ランキング1位となったエメルソン、鹿島アントラーズやヴェルディ川崎で活躍したアルシンドやビスマルクといった往年の名選手がランクインしている。
ヴィッセル神戸やガンバ大阪など6クラブに在籍し、2020年に現役を引退したレアンドロは、6位となる87得点をマークした。現在ガンバ大阪でプレーしているパトリックはトップ10の中で唯一の現役選手。今季中のトップ5入りも可能な位置につけている。
10位:ビスマルク(ブラジル)
生年月日:1969年9月17日
Jリーグ通算成績:283試合/69得点
在籍時期:東京V(1993-96)、鹿島(97-2001)、神戸(03)
9位:エメルソン(ブラジル/カタール)
生年月日:1978年12月6日
Jリーグ通算成績:100試合/71得点
在籍時期:札幌(2000)、川崎F(01)、浦和(01-05)
8位:アルシンド(ブラジル)
生年月日:1967年10月21日
Jリーグ通算成績:125試合/79得点
在籍時期:鹿島(1993-94)、東京V(95,97)、札幌(96)
7位:パトリック(ブラジル)
生年月日:1987年10月26日
Jリーグ通算成績:235試合/81得点
在籍時期:川崎F(2013)、甲府(13)、G大阪(14-17, 19-)、広島(17-19)
6位:レアンドロ(ブラジル)
生年月日:1985年2月12日
Jリーグ通算成績:188試合/87得点
在籍時期:大宮(2005)、山形(06)、神戸(07-08, 15-18)、G大阪(09, 12-13)、柏(14-15)、東京V(18-20)
【了】