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【写真:Getty Images】
シュトゥットガルトのクロアチア代表ソサ
シュトゥットガルトのクロアチア代表DFボルナ・ソサの獲得をめぐり、ロンドンの3クラブが争うことになるのかもしれない。チェルシー、アーセナル、トッテナムが獲得に関心を示していると報じられている。
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左SBやWBとしてプレーするソサは2018年からシュトゥットガルトに所属。昨季はレギュラーに定着し、ブンデスリーガで9アシストを記録するなど活躍を見せた。
ドイツ国籍取得によりドイツ代表入りの可能性も騒がれたが、昨年夏にはクロアチア代表にデビュー。昨年11月にはクロアチア代表がカタールワールドカップ欧州予選突破を決めたロシア代表戦で、決勝点となったオウンゴールを誘発する大きな働きも見せた。
独紙『ビルト』の記者が伝えたところによれば、冬の移籍市場ではチェルシーがソサの獲得に向けて交渉を行っていたという。夏にも再び獲得を試みることが見込まれるが、アーセナルやトッテナムも争奪戦に加わると予想されている。
だが現在の契約は2025年まで残しており、シュトゥットガルトとしてもそう簡単に手放すつもりはないだろう。他クラブが獲得するには2500万ポンド(約39億円)ほどの移籍金が必要になるとも見積もられている。
【了】