レアル・マドリード最新ニュース
【写真:Getty Images】
スポンサーもハーランドのレアル行きを画策?
ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドをレアル・マドリードへ移籍させるため、マドリーの前監督であるジネディーヌ・ジダン氏も手を貸そうとしているのかもしれない。独紙『ビルト』が伝えている。
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今季終了後にはドルトムントから他クラブへ移籍することが見込まれ、激しい争奪戦が予想されるハーランド。プレミアリーグのビッグクラブなどに加えて、マドリーもハーランドに強い関心を示しているクラブのひとつだと言われる。
独紙が伝えたところによれば、マドリーのユニフォームサプライヤーでもあるアディダス社がハーランドの“獲得”に向けた動きを見せているという。ナイキ社との契約満了により現在は個人スポンサーがついていない状態となっているハーランドと契約を交わすため、今週月曜日に同選手を招いての“極秘会談”を行ったとのことだ。
アディダス本社にハーランドを招いて開かれた会合には、ジダン氏も招かれて同席。また、ハーランドが幼少期に憧れていたという元スペイン代表のミチュ氏も招待されていたという。
ジダン氏らの後押しを得てアディダス社がハーランドとの契約に成功すれば、移籍先がマドリーになる可能性も高まってくるのかもしれない。注目の若手ストライカーを巡って、あらゆる手段を用いての獲得競争が繰り広げられているようだ。
【了】