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【写真:Getty Images】
1ゴール1アシストのあとレッドカードのバルセロナDF
バルセロナのDFダニエウ・アウベスが、2試合の出場停止処分に不満を持っている。自身のSNSで怒りをつづった。
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バルセロナは6日、ラ・リーガ第23節でアトレティコ・マドリードと対戦した。ダニエウ・アウベスはこの一戦に先発すると、1ゴール1アシストを記録したものの、69分に退場となっている。相手MFヤニック・カラスコに対する危険はファウルを取られての一発レッドカード。これはボールに対してプレーする意思のないものだと判断され、通常より重い2試合の出場停止となっている。
この処分にダニエウ・アウベスは大いに不満のようで、「同じプロの仲間として、相手を傷つけるためにやっていると考えること事態ばかげている」とコメント。「僕たちはリスクのあるスポーツをしていて、時には事故もある。それ以上はない」と記した。
ダニエウ・アウベスのファウルは、カラスコの右ふくらはぎを足の裏で踏みつけるような形だった。ダニエウ・アウベスは、故意に相手を傷つけようとしたとみられることに納得がいっていないようだ。
【了】