マンチェスター・ユナイテッド最新ニュース
【写真:Getty Images】
地元紙に載った写真がきっかけ
現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元イングランド代表のウェイン・ルーニーが、幼少期のニックネームを明かした。英『ミラー』などが伝えている。
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ルーニーは最近のインタビューで、様々なテーマについて語った。その中で幼少期の話題にも触れている。
「子どもの頃、自分がたくさん活躍しているという自覚があった。シーズンに80ゴールくらい決めていたと思う。リバプール戦とウィンブルドン戦でゴールを決めたとき、トニー・イエボアのパフォーマンスを真似た覚えがあるよ。でも、(地元)リヴァプールの友人はジミーって呼んだ。ジミー・フロイド・ハッセルバインクにちなんでね」
ハッセルバインクは、元オランダ代表のストライカー。2000年から04年にかけてチェルシーでプレーするなど、イングランドで長く活躍したFWだ。
「子どものとき、ゴールを決めた写真が地元の新聞に載ったことがあったんだ。そのときの写真がゴールを決めて側転をしているときのものでね。ジミー・フロイドのお馴染みのパフォーマンスだった。それで兄弟から親戚、友達、みんなにジミーと呼ばれるようになったんだ」
【了】