【写真:Getty Images】
ジュピラー・プロ・リーグ第26節、コルトレイク対シント=トロイデンが現地時間5日に行われた。この試合にフル出場した林大地は、今季4得点目となるゴールを決めた。
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コルトレイクのホームに乗り込んだシント=トロイデンは、11分に先制点を決める。良い形で試合に入ると、39分には追加点をゲット。0-2で前半を折り返した。
その後60分に失点。1-2と点差を詰められたが、86分に林大地が勝利を決定づけた。
途中出場のロッコ・ライツが右サイドでボールを奪い、縦に走ったクラウスへパスを送る。クラウスの上げたクロスはGKに触られコースが変わったが、このボールに林がすぐさま反応。鋭い嗅覚を見せ、体を投げ出してこぼれ球を押し込んだ。
林の3試合ぶりのゴールで試合は決着。シント=トロイデンがアウェイで1-3の勝利を収めた。