【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティは31日、リーベル・プレートに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスと5年半契約を交わしたことを発表した。
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アルバレスは今季末までレンタルの形でリーベルに残るとも発表されている。来季からシティに合流することになりそうだ。
1月31日に22歳の誕生日を迎えたアルバレスは、すでにアルゼンチン代表でもプレーしている期待の若手ストライカー。レアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッド、ユベントスなど多くのビッグクラブからの関心が噂されていた。
リーベルの下部組織から2018年にトップチームにデビューし、これまで公式戦96試合に出場して36得点25アシストを記録。昨年7月にアルゼンチン代表デビューも飾り、現在もカタールワールドカップ南米予選を戦う代表チームに招集されている。
「フリアンは我々がしばらく前から注目していた選手だ。攻撃の様々なポジションをこなすことができる。彼は南米で最高のアタッカーの一人だと強く信じている」とシティのチキ・ベギリスタインFD(フットボールディレクター)はコメントし、アルバレスの加入を歓迎している。
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