【写真:Getty Images】
MF遠藤渓太と原口元気が所属するウニオン・ベルリンで衝撃のゴールが生まれた。DFBポカール(ドイツカップ)の公式SNSが紹介している。
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このゴールが生まれたのは、今月19日。DFBポカール・ラウンド16の対ヘルタ・ベルリン戦だ。
ベルリンダービーの開始11分、ウニオンは左からマックス・クルーゼがクロスを上げると、このボールはやや精度を欠いてしまった。しかし、中央に走り込んだアンドレアス・フォクルザマーが激走。必死に足を伸ばしてボールを捉える。さらに、最後までボールから目を離すことなくしっかりとミート。完ぺきなコントロールショットをゴール左隅へ決めた。
後半に原口の出場もあったウニオンは、3-2で勝利し、DFBポカール準々決勝に駒を進めている。