【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティは、ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの獲得に近づいているのだろうか。“関係者”の意味深発言に注目が集まっている。
【今シーズンのシティの試合はDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ドルトムントでゴールを量産し、世界最高の若手ストライカーの一人として多くのビッグクラブからの注目を引きつけているハーランド。今季終了後にはドルトムントを離れて新天地に向かう可能性が高いとも予想されている。
レアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなどからの関心も噂され、キリアン・ムバッペとのダブル補強を狙うマドリーが現時点では最有力とも言われる。しかし、シティの元選手であり現在アカデミーコーチを務めるショーン・ゴーター氏は、シティがハーランドの獲得に迫っていることを示唆した。
ゴーター氏は自身の公式ツイッターアカウントで、シティのハーランド獲得を希望するファンからの投稿に返信。「我々は非常に近づいている。私もベストを尽くしているよ…」とコメントしている。
現役時代に1998年から2003年までシティでプレーしたゴーター氏は、ハーランドの父親であるアルフ=インゲ・ハーランド氏とも同時期に在籍したチームメートだった。元同僚の息子の獲得に向け、クラブの動きに関与しているのだろうか。
【了】