【写真:Getty Images】
チェルシーのスペイン代表DFセサル・アスピリクエタは、来季バルセロナへ移籍することになるのかもしれない。すでに交渉が行われているとも、合意に達したとも報じられている。
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2012年に加入して10年目を迎えたチェルシーの最古参選手であり、キャプテンも務めているアスピリクエタ。だが現在の契約は満了が今季末に迫っており、その後の去就は不確定となっている。
チェルシーとの契約延長の可能性も残されているが、退団してフリーになったとすればスペイン帰国も予想されている。バルセロナがフリーでの獲得に向けて交渉を行っているという。
スペイン『エル・チリンギートTV』は、アスピリクエタのバルセロナ入りがすでに「決まった」とも伝えている。バルセロナとは2年+オプション1年間の契約を交わす見込みとのことだ。
さらにバルセロナは、チェルシーからもう一人DFを獲得する可能性もあるのかもしれない。同じく今季でチェルシーとの契約が満了するデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンとの契約に向けた交渉も行われていると報じられている。
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