【写真:Getty Images】
2022シーズンの開幕に向けて始動するクラブも多い中、まだ所属先の決まっていない選手もいる。今回は、18日までに所属クラブが決まっていない主なFWをまとめた。
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Jリーグ通算112得点の石原直樹は湘南ベルマーレとの契約が満了となった。石原は2003シーズンに湘南に加入し、6年間プレー。その後は大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、浦和レッズ、ベガルタ仙台と渡り歩き、2020シーズンに湘南に復帰していた。2020シーズンはリーグ戦で6得点を挙げたが、今季は無得点に終わっていた。
188cmの長身を武器に活躍してきた高崎寛之も所属クラブが決まっていない。浦和や鹿島アントラーズでもプレー経験があり、Jリーグ通算で344試合86得点という実績を持つ。2021シーズンはベトナムのサイゴンFCでプレーしていたが、8月に契約解除に。10月にヴァンフォーレ甲府に加入したが、わずか3か月で契約満了となった。
石津大介も去就が注目される1人。福岡大学からアビスパ福岡に加入し、2013シーズンにはJ2で11得点をマーク。翌シーズン途中から2年半はヴィッセル神戸でもプレーし、17年に復帰。実働11年でJリーグ通算281試合48得点という数字を残している。
【GK編】現時点でフリーの主なJリーガー
【DF編】現時点でフリーの主なJリーガー
【MF編】現時点でフリーの主なJリーガー
【了】