【写真:Getty Images】
スコティッシュ・プレミアシップ第21節、セルティック対ハイバーニアンFCが現地時間17日に行われた。この試合では、今年1月に加入した前田大然、旗手怜央、井手口陽介の3選手がデビュー。2-0の勝利を飾ると、旗手は鮮烈な活躍を見せた。
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セルティックはボール保持率47%と相手を下回ったが、シュート本数はハイバーニアンの5本に対して21本は記録。データサイト『WhoScored.com』によると、ジェームズ・フォレスト、リエル・アバダの4本に続き、旗手はチーム2位タイとなる3本のシュートを放っている。
さらに、この試合で61回のタッチ数を記録した旗手は、チーム最多タイとなる3回のキーパスを記録。デビュー戦ながら自らのシュートだけでなくチャンスも演出し、ゴール前で相手の脅威となっていた。
攻撃だけでなく、豊富な運動量で攻守に貢献した旗手は71分に途中交代。フル出場とはならなかったが、デビュー戦でいきなりマン・オブ・ザ・マッチに選出された。