【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第19節、バイエルン・ミュンヘン対ケルンが現地時間15日に行われた。この試合では、バイエルンに所属するフランス代表MFが目の覚めるようなスーパーゴールを叩き込んでいる。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
バイエルンはこの日も攻撃陣が爆発。9分という早い時間にロベルト・レバンドフスキがゴールを決め、リーグ3連勝中と好調だったケルンからあっという間にリードを奪ってしまった。
スーパーゴールが誕生したのは、1-0で迎えた25分のことだ。
浮き球パスをコランタン・トリッソが頭でトーマス・ミュラーに繋ぐと、ドイツのベテランFWはワンタッチでトリッソにリターン。ボールを受けた同選手は右足でこれをコントロールすると、最後は利き足とは逆の左足で豪快にシュートを放った。強烈なボールはゴール左上隅という完璧なコースに突き刺さっている。
トリッソのスーパーゴールでリードを広げたバイエルンはその後、レバンドフスキが2点を追加。結果4-0でケルンを下し、勝ち点3を積み上げることになった。