【写真:Getty Images】
セルティックは現地時間17日にリーグ戦の再開を迎える。4人が同時に所属することになった日本人選手たちのうち、何人がこの試合に起用されることになるのだろうか。
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昨年夏に加入したFW古橋亨梧が新エースとして活躍するセルティックは、冬の移籍市場でさらに前田大然、旗手怜央、井手口陽介の3人をJリーグから獲得。約3週間ぶりの試合となる17日のハイバーニアン戦に向けて準備を進めている。
しかし、昨年末の試合でハムストリングを痛めて離脱した古橋はまだ復帰することができないかもしれない。全体練習にも参加していない状況であり、再発防止のため無理をさせることはないとも現地メディアは予想している。
英紙『デイリー・レコード』ではハイバーニアン戦に向けてセルティックの先発メンバーを予想。3人の新たな日本人選手は「全員が先発したとすれば少々驚きだろう」としながらも、前田と旗手の2人は先発デビューを飾ることになるという見通しを示している。
旗手は様々なポジションでプレーできる力に期待が寄せられているが、同紙は4-3-3の左MFの位置で予想先発メンバーに含めている。前田は練習試合で持ち味のスピードを発揮していたこともあり、古橋不在の前線でセンターフォワードに起用されることが見込まれている。
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