【写真:Getty Images】
バルセロナは、ユベントスのFWアルバロ・モラタの獲得を諦めていないという。スペイン『アス』が14日に伝えた。
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モラタはバルセロナのシャビ監督が獲得を熱望していると言われている。しかし、ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、放出の意思がないことを明言。獲得は難しい様子だ。
それでもバルセロナは諦めておらず、ユベントスの動きを注視している。
ユベントスがモラタの放出を認めるとすれば、代役の確保に成功したときだ。ユベントスは夏にフィオレンティーナのFWドゥシャン・ブラホビッチを狙う予定と言われており、そのための予算を残しておきたい。そのため、この冬の獲得があるとすれば、レンタルでの補強ということになりそうだ。
そこで以前から名前が挙がっているのがパリ・サンジェルマンのFWマウロ・イカルディである。ただ、イタリアメディアによると、パリ・サンジェルマンがイカルディの移籍金として少なくとも3000万ユーロ(約39億円)を求めており、レンタルでの取引に応じるつもりはないという。
バルセロナがモラタを獲得するには、さまざまな条件が重なる必要がある。良い流れがくるだろうか。
【了】