【写真:Getty Images】
スーペルコッパ・イタリアーナ、インテル対ユベントスが現地時間12日に行われた。この試合では、インテルのチリ代表FWが劇的な決勝ゴールを決めている。
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そのインテル待望の一撃は、試合終了間際のラストプレーで生まれた。
1-1で迎えた120分、フェデリコ・ディマルコがホアキン・コレアとのワンツーで左サイドを崩すと、ペナルティーエリア手前からクロスを上げる。このクロスは相手DFに阻まれたが、ボックス内でマッテオ・ダルミアンがパスカット。一瞬の隙を突いてボールを奪うと、試合終了間際に凄まじい反応でDFの前に入ったアレクシス・サンチェスが劇的な決勝弾を叩き込んだ。
試合はこのゴール直後に終了。延長戦の末に2-1でユベントスを下したインテルは、11シーズンぶりのスーペルコッパ優勝を果たした。