【写真:Getty Images】
アーセナルは、中盤の補強としてユベントスのブラジル代表MFアルトゥールを獲得することになるのだろうか。両クラブ間で交渉が進展しているとも報じられている。
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プレミアリーグ4位以内での来季チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け、冬の移籍市場で補強を検討しているアーセナル。中盤も補強ポイントのひとつであり、リヨンのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス、パリ・サンジェルマンのオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムなどへの関心も報じられている。
アルトゥールも新戦力候補の一人として、アーセナルが関心を示していることが以前から噂となっている選手の一人。ユベントスとの契約は2025年まで残しており、アーセナルはレンタルでの獲得を想定していると言われている。
アーセナルはアルトゥールに関心を示しながらも、まだユベントスと具体的な接触は行っていないという報道もあった。だがフランス『RMC』は、アーセナルはブルーノ・ギマランイスよりアルトゥールの獲得を優先し、ユベントスとの間ではすでに交渉が進展していると報じている。
アルトゥールはバルセロナで2年間プレーしたあと、2020年夏にMFミラレム・ピャニッチとのトレードの形でユベントスへ移籍。だが十分な出場機会を確保することはできず、今季セリエAでは先発3回を含めた7試合の出場にとどまっている。
【了】