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Jリーグ 3年前

川崎フロンターレ史上最強!伝説の英雄5人。中村憲剛、大久保嘉人…黄金時代に導いた男たち

text by 編集部 photo by Getty Images

連続2ケタ得点継続中!17シーズン得点王

小林悠
【写真:Getty Images】



FW:小林悠(元日本代表)
生年月日:1987年9月23日
リーグ通算成績:319試合130得点
主な獲得タイトル:J1(2017, 18, 20, 21)、リーグ杯(2019)、天皇杯(2020)


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 フロンターレの歴史で最も多くの得点を挙げている日本人選手が小林悠だ。Jリーグ4度優勝などの数々の栄光は、彼のゴールによってもたらされている。

 2010年に拓殖大学からフロンターレに入団した小林。1年目は入団前のケガで出遅れるもどかしい時期を過ごすが、翌2011年にブレーク。リーグ戦で11ゴールを挙げると、しだいに存在感を強めていく。特に驚異的だったのは2017シーズンで、リーグ戦34試合で23ゴールを記録し、初の得点王に。最優秀選手にも選出された。

 2014年から18年にかけて日本代表としてもプレーした小林は、2016年から毎年2ケタ得点を継続中。34歳のベテランになった今も、どん欲にゴールを狙っている。

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