【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリードのDFキーラン・トリッピアーが、ニューカッスルに移籍することが決定的なようだ。英『スカイスポーツ』などが伝えている。
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アトレティコ・マドリードとニューカッスルは4日の会談で大筋合意に達し、その後も順調に進んでいるとのこと。すでに選手はメディカルチェックを受けるため、イングランドに滞在しているという。
これまでにマンチェスター・ユナイテッド移籍などが噂されてきたトリッピアーは、2年半の契約でニューカッスルと合意した模様。ニューカッスルがアトレティコ・マドリードに支払う移籍金は1200万ポンド(約19億円)+ボーナスになるようだ。
ニューカッスルは現在、プレミアリーグで19位に低迷中だが、新オーナーのもとで圧倒的な資金力を得て、この冬の大型補強を目指している。
トリッピアーはバーンリー在籍時に現在ニューカッスルを指揮するエディ・ハウ監督のもとでプレーしている。その縁もあって、ニューカッスル行きが決まったようだ。
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