【写真:Getty Images】
バルセロナの前線補強が難航しているかもしれない。スペイン『マルカ』などが伝えている。
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フェラン・トーレスの獲得を決めたバルセロナは、1月の移籍市場でさらなる補強に動いている。しかし、ターゲットたちとの交渉はうまくいっていないようだ。
バルセロナのターゲットの一人と言われているのはマンチェスター・ユナイテッドのFWエディンソン・カバーニだ。カバーニはユナイテッドでの出番に満足しておらず、バルセロナ行きを前向きに考えている。
しかし、ラルフ・ラングニック監督は先日、「この数週間でかなりの回数、選手と話し合っているが、最も多く話しているのはおそらくカバーニだ」と発言。「今季終了までとどまることを切に願っていると伝えてある」と語り、「彼は私が絶対に手放す気がないと分かっているよ」と話していた。
また、バルセロナはユベントスのFWアルバロ・モラタに対する関心も伝えられているが、こちらはユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が5日の会見で否定。「彼以上のセンターフォワードを探す方が難しい。彼はユベントスに残る」と断言した。
バルセロナは引き続き2人を狙うのだろうか。それとも、すでに異なるターゲット獲得に向けて動いているのだろうか。
【了】