【写真:Getty Images】
ジュピラー・プロ・リーグ第21節、シント=トロイデン対オイペンの試合が昨年12月27日に行われた。この試合では、原大智が見事なゴールを決めている。
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この試合にスタメン出場した原は、試合開始から再三相手ゴールに迫った。すると25分、ピッチ中央でモリー・コナテがボールを持つと、DFの裏に抜け出してGKと1対1に。GKが前に出ていたためシュートコースはあまりなかったが、絶妙なコントロールで狭いニアサイドに冷静に決めて見せた。
その後、試合終盤に1点を追加したシント=トロイデンは、2-0で勝利。この試合で先制点を決めた原は、リーグ戦5連敗を喫していたチームを6試合ぶりの勝利に導いた。