常にサッカー界の中心にいるフランス代表。これまで様々な名選手を輩出してきたが、その中から5人をピックアップ。フットボールチャンネル編集部が独自の方法で算出した能力値を紹介する。[sponsored content]
イタリアで爆発した史上最強の「9番」
【写真:Getty Images】
FW:ダヴィド・トレゼゲ(ユベントス/フランス代表)
生年月日1977年10月15日(当時23歳)
01/02シーズンリーグ戦成績:34試合24得点4アシスト
フランス代表通算71試合34得点
フランス代表での主な出場大会:1998年FIFAワールドカップ・フランス大会、UEFA EURO2000、2002年FIFAワールドカップ日韓大会、UEFA EURO2004、2006年FIFAワールドカップ・ドイツ大会
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フランス代表の歴史において、史上最強の「9番」といえるのがダヴィド・トレゼゲだ。セリエAのユベントスで爆発的な得点力を発揮し続け、世界的な名声を得た偉大なるストライカーである。
基本データの対象としたのは、ユベントスへの移籍2年目で24得点を挙げてセリエA得点王、最優秀選手賞、最優秀外国人選手賞と個人賞を総なめにしてスクデット獲得に貢献したシーズンである。
34試合で24得点という数字の恐るべき点は、PKでの得点がゼロというところにある。流れの中からの得点のみで24ゴールも決める決定力は、やはり凄まじい評価であり、「攻撃力」は95という数値となった。
さらにその攻撃力と同様の95が付いたのが「空中戦」である。身長190cmの巨躯に強靭なフィジカルと抜群の身体能力を有いただけに、その空中能力は世界最高峰の質を誇っていた。
そのトレゼゲが「サカつくRTW」に登場する。この「史上最高峰の9番」が自らのチームにいれば…。チームの得点力は大幅に強化されることまちがいないだろう。
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