【写真:Getty Images】
2021年も残すところあとわずかとなった。アーセナルは今年も数々のゴールを生み出しており、記憶に残るゴールはいくつもある。中でも印象的だったのは華麗なコンビネーションから生まれたこのゴールだろう。
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美しいゴールが生まれたのは、ほぼ1年前の2021年1月2日に行われたウェストブロム戦。キーラン・ティアニーのゴールで先制したアーセナルは、雪が降り続くピッチで華麗なコンビネーションを見せる。右サイドからエミール・スミス=ロウ、ブカヨ・サカ、アレクサンドル・ラカゼットがパスをつなぐ。右サイドを走るスミス=ロウが再びパスを受けると、ゴール前への折り返しをサカがゴールに流し込んだ。
途中でパスを捌いたサカは2タッチだったが、それ以外はゴールまですべてダイレクトでつないだ。4-0の快勝を収めたアーセナルにとっては、最高の年始めとなった。このような素晴らしいゴールを2022年も見ることができるだろうか。