UEFAの公式SNSが、ポルト時代のFWフッキが決めたド迫力のFKゴールを紹介した。

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　かつて日本で活躍したフッキは、その後ポルトへ移籍し、ブラジル代表に呼ばれるまでになった。このゴールは、そのポルトに在籍していた2011年のものだ。

　チャンピオンズリーグでシャフタールと対戦したポルト。フッキは敵陣ほぼ中央からのFKを担当することになる。

　助走から狙う気まんまんのフッキ。相手GKは壁をつくり、フッキにコースを“指定”した。フッキはこの誘いに真っ向から挑むと、強烈な弾丸シュートがゴール右隅へ。GKの手を吹き飛ばすかのようにしてゴールに突き刺した。

　フッキのケタ違いの左足の破壊力は必見だ。