【写真:Getty Images】
大分トリニータは23日、2022シーズンの監督として下平隆宏氏を迎えることを発表した。
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現役時代に柏レイソルなどで活躍した下平監督は、現役引退後に同クラブの監督やチームダイレクターを務めたあと、2019年に横浜FCの指揮官に就任。今年4月までチームを率いていた。
大分トリニータは2021シーズンのJ1で18位となり、来季をJ2で戦うことが決まっている。この結果を受けて退任した片野坂知宏前監督のあとを引き継ぐ形で下平監督がチームの指揮を執る。
下平監督は2019年に横浜FCでJ2を戦った経験があり、そのときは29試合で19勝7分け3敗。約66%の勝率で、22チーム中2位となりJ1昇格を果たしていた。大分トリニータでもクラブを昇格に導けるだろうか。
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