【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャルは、1月の移籍に近づきつつあるのかもしれない。セビージャとの個人合意に達したとも報じられている。
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ユナイテッドで出場機会が激減し、冬の移籍市場で他クラブへ移ることを本人も希望していると代理人が認めていたマルシャル。バルセロナやアトレティコ・マドリード、ユベントスなどのビッグクラブも獲得に関心を示していると噂されていた。
だが新たに、セビージャも有力な移籍先候補に浮上してきた。英『スカイ・スポーツ』は21日付で、マルシャル自身がセビージャへの移籍を望んでいる模様だと報じている。
さらにスペインテレビ『エル・チリンギート』は22日に、セビージャとマルシャルが「合意している」とも報道。今後はユナイテッドとのクラブ間合意のみが必要な状況であると伝えている。
セビージャは今季リーガエスパニョーラで首位レアル・マドリードと5ポイント差の2位と好調。プレミアリーグでも力を示した26歳のFWを加え、さらなる戦力アップを図ることになるのだろうか。
【了】