ツエーゲン金沢
J2ツエーゲン金沢は22日、ポルトガル3部のUDオリヴェイレンセに所属していたMF小野原和哉を完全移籍で獲得することが決定したとして発表を行った。
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「獲得して下さったクラブ、監督に感謝の気持ちでいっぱいです。僕が2年間ポルトガルで経験した事が 少しでもチームの為になれば嬉しいです。皆さまの心を動かせるようなプレーが出来るよう努力します。よろしくお願いします!」と小野原は金沢加入に際してコメントしている。
現在25歳の小野原はジュビロ磐田ユース、流通経済大学から2019年にレノファ山口FCに入団。プロ1年目はJ2で13試合、天皇杯で2試合に出場し、2020年1月に当時ポルトガル2部のオリヴェイレンセへ完全移籍した。
オリヴェイレンセでは2019/20シーズンに1試合に出場したあと、2020/21シーズンはリーグ戦18試合に出場して1得点を記録。2021/22シーズンは3部に降格したチームで4試合に出場して1得点を挙げていた。
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