【写真:Getty Images】
天皇杯決勝の浦和レッズ対大分トリニータ戦が19日に行われ、2-1の勝利を収めた浦和が優勝を飾った。この結果により、浦和は来季AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を獲得している。
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浦和のACL出場は2019シーズンに続いて3年ぶり7回目。その2019シーズンに決勝進出を果たしたほか、2007年と2017年に優勝を飾るなどアジアの舞台で好成績を収めている。
来季ACLに日本から出場するのは、天皇杯優勝チームに加えてJ1の上位3チーム。J1で優勝した川崎フロンターレ、2位の横浜F・マリノス、3位のヴィッセル神戸の3チームがすでに出場権を獲得していた。
川崎Fは2年連続9回目、横浜FMは2年ぶり5回目のACL出場となる。神戸は初出場でベスト4進出を果たした2020シーズンに続いて2年ぶり2回目の出場だ。
J1上位2チームの川崎Fと横浜FM、天皇杯優勝の浦和は来季ACLのグループステージから出場。リーグ3位の神戸はプレーオフからの出場となり、グループステージへ進むためには3月に行われるプレーオフで勝利しなければならない。
【了】