【写真:Getty Images】
ラ・リーガ第18節、セビージャ対アトレティコ・マドリードが現地時間18日に行われた。この試合では、セビージャの10番であるMFイバン・ラキティッチが息をのむようなスーパーゴールを奪っている。
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そのゴールが誕生したのは開始わずか7分のことだった。カリム・レキクからのパスを受けたラキティッチがゴールまで約25mの位置から右足を一振り。放たれたボールは、ゴール左上隅というあまりにも完璧なコースに突き刺さっている。これにはさすがの名手ヤン・オブラクもお手上げだった。
セビージャはその後、コーナーキックからフェリペに同点弾を許したものの、試合終了間際にルーカス・オカンポスが値千金の勝ち越し弾を奪い、2-1でアトレティコを撃破。ラキティッチの美しすぎるミドルが無駄になることはなかった。