29年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。今回は、清水エスパルスに所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:高い決定力を示したブラジル人FW
【写真:Getty Images】
トニーニョ(ブラジル)
生年月日:1965年3月23日
Jリーグ通算出場数:79試合
在籍時期:1992-95, 96
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
清水エスパルスの歴代外国人最多出場ランキング5位は、トニーニョだ。79試合に出場した。
読売(現・東京ヴェルディ)で1991/92シーズンに得点王となったサントスは、1992年に清水エスパルスに加入。1994年に44試合に出場して22ゴールを挙げるなど、圧倒的な破壊力を見せた。
1995年シーズン後半戦は浦和レッズでプレーしたが、半年で清水エスパルスに復帰している。しかし、アルディレス監督体制ではあまり出場機会を得られずに終わっている。
【次ページ】4位:得点数は伸びなかったが…