横浜F・マリノス
横浜F・マリノスは17日、ベガルタ仙台からFW西村拓真を、鹿島アントラーズからDF永戸勝也を、それぞれ完全移籍で獲得したことを発表した。
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西村は今年のJリーグで32試合に出場し、仙台でチーム最多の6ゴールを決める活躍を見せた。この活躍に複数クラブが関心を示していることが伝えられていたが、横浜F・マリノスが争奪戦を制した形となっている。
永戸は積極的な攻撃参加を武器とする左サイドバック。「自分の特長である左足のキックでチームに貢献したいと思います」と本人がクラブ公式サイトでコメントを残したとおり、16日にタイ・ブリーラムへの移籍が決まったDFティーラトンの後釜としての活躍が期待されそうだ。
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