【写真:Getty Images】
ラ・リーガ第16節、アトレティコ・マドリード対マジョルカが現地時間4日に行われ、アウェイチームが1-2で逆転勝利。この試合に途中出場した久保建英は今季初ゴールを決め、チームを勝利に導いている。
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1点ビハインドの78分に途中出場した久保は、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに逆転ゴール。強固な守備を誇るアトレティコ・マドリードからゴールを奪い、マジョルカをリーグ戦7試合ぶりの勝利に導いた。
勝利の立役者となった久保は、試合後にスペイン『モビスター』のインタビューに対し、「試合前、監督から素晴らしい話があり、とても良い準備をして試合に臨めました。前半は非常に均衡していて、後半になると彼らはプレッシャーをかけてきましたね。難しい試合になることは分かっていました」とコメント。
また、「アトレティコは1-0から逆転されることがほぼないチームです。少し運が良かったですが、最後までトライし続けた結果、うまくいきました」と話した。
自身のゴールシーンについては「決勝ゴールを決めるつもりでいました。映像を見ると分かりますが、僕はゴール前で少し緊張し、タッチが短くなってしまいました」と振り返っている。
そして最後に「僕は100%マジョルカに尽くしていますが、もし(レアル・)マドリーを助けられるなら、それも喜ばしいこと」と言葉を残した。
【了】