29年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。今回は、京都サンガに所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:2年連続得点王を狙う現エース
【写真:Getty Images】
ピーター・ウタカ(ナイジェリア)
生年月日:1984年2月12日
Jリーグ通算出場数:78試合
在籍時期:2020-
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京都サンガの歴代外国人最多出場ランキング4位は、ピーター・ウタカだ。これまで78試合に出場している。
2016年にサンフレッチェ広島で19ゴールを挙げてJ1得点王になったウタカは、2020年に京都サンガに加入。その1年目で22ゴールを決め、J2得点王となった。
今季も順調にゴールを重ねるウタカは、ここまで21ゴールを記録。22ゴールを決めているジュビロ磐田のルキアンと得点王争いを続けているところだ。
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