【写真:Getty Images】
プレミアリーグの公式SNSが、FWエデン・アザールがチェルシー時代に決めたスーパーゴールを紹介した。
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2019年にレアル・マドリードへ移籍してから評価を落としているアザールだが、好調時の彼が世界最高の選手であることに疑いの余地はない。
2017年のアーセナル戦で決めたゴールを見れば、それは一目瞭然だ。
センターサークルでボールを受けたアザールは、一人で敵陣に乗り込んだ。フランシス・コクランを背負って右に流れた時点で、単独で攻めきるのは難しい状況だったが、見事なボディバランスで背負った相手を振り切ると、なおもゴールに向かって前進。周囲を敵に囲まれながら、ローラン・コシールニーをかわしてゴールにねじ込んだ。
現在30歳のアザールは、今季ここまで無得点。チェルシー時代のようなゴールは、もう見られないのだろうか。