日本代表は現地時間16日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選でオマーン代表と対戦し1-0で勝利。この試合で、選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジションごとにA~Cの3段階で評価する。
FW
【写真:Getty Images】
大迫勇也(背番号15)
オマーン代表戦:88分OUT
評価:C
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ベトナム代表戦に引き続きスタメン出場。立ち上がりから何度かボールキープの上手さを光らせることはあったが、相手ゴール前での怖さには物足りなさを残している。後半、古橋亨梧が入ってからは低い位置でチャンスメークに徹したが、ここでもハイライトになるようなシーンはなかった。
古橋亨梧(背番号11)
オマーン代表戦:62分IN
評価:B
この日もベンチスタートとなったが、ベトナム代表戦よりも早い62分に出番が回ってきた。結果的にゴールやアシストをマークすることはなかったが、前線で動きを繰り返しボールを求め続けていた姿は好印象。また切り替えの素早さも目立っているなど、短い時間で出来ることはやっていた。
上田綺世(背番号-)
前田大然(背番号-)
オマーン代表戦:出場なし
評価:なし