【写真:Getty Images】
アーセナルのFWエディ・エンケティアは、1月にドイツへ移籍する可能性もあるのかもしれない。ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)やレバークーゼンが獲得への関心を示していると報じられている。
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イングランドの各年代の代表チームでも活躍し、アーセナル生え抜きの有望選手だったエンケティア。昨季まではデビュー以来徐々に出場機会を増やしてきたが、今季は苦しい状況となっている。
カラバオ・カップ(リーグ杯)では2試合の出場で2ゴールを挙げる結果を出しているが、プレミアリーグでの出場はいまだゼロ。開幕以来ベンチ外が続き、先週末のワトフォード戦でようやく今季初めてベンチに入ったが不出場に終わった。
アーセナルとの現在の契約は今季末までとなっており、出場できない状況が続けば退団は濃厚となるかもしれない。契約満了を待つことなく、1月にアーセナルを離れる可能性があるとも噂されている。
国内クラブからの関心も噂されていたが、ボルシアMGが関心を示しているという報道も浮上。またドイツ『スカイ』は、レバークーゼンもエンケティアを新戦力候補にリストアップしていると伝えている。
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