【写真:Getty Images】
セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、現地時間7日に行われたダンディー戦で2得点を挙げる活躍で勝利に貢献した。データサイト『WhoScored』による今節ベストイレブンにも選出されている。
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古橋はセルティックの1点リードで迎えた前半19分、右サイドからのクロスにヘディングで合わせて追加点。後半にも勝利を決定的とする4点目のゴールを挙げ、チームを4-2の勝利に導く立役者の一人となった。
『WhoScored』ではこの試合での古橋のパフォーマンスに対して採点「8.7」と高評価。今節のベストイレブンにも選出している。
セルティックからは、古橋の1点目も含めて2アシストを供給した右SBアンソニー・ラルストンも採点「7.9」でベストイレブン入り。だが2得点1アシストで古橋を上回る「8.9」の評価を得たFWジョッタは、ポジションの兼ね合いなどによりベストイレブンには選ばれなかった。
英『スカイ・スポーツ』でも『WhoScored』による今節のベストイレブンを紹介。古橋については「またしても印象的だった」「5本のシュートで2得点。前線で奮闘しベストイレブン入りにふさわしかった」とコメントを添えている。
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